思い出のコーヒー
何年も前の話だが、社会人になって何度目かの春先に青春18切符で東北一周の旅をした事があった。
CONTAXとザック、寝袋の気ままな独り旅だ。いいところがあれば下車し、いいところがあればそこで寝た。冬だったので温泉があるところにサブにとまり、人気の無い駅でメインに泊まった。
そんな停車駅のひとつに深浦があった。深浦といってもわかる人はそお多くはいないだろう。
青森県の日本海側を走る五能線のひと駅だ。
今日は海が近いこの駅で泊まろうとふらっと下車。
駅前の目先に喫茶店があった。
まだ雪のある道路をわたり薄暗い店内に入った。
「ウィンナーコーヒーをお願いします。」
このコーヒーが忘れられない。
甘くあたたかいウィンナーコーヒー
まだあの店はやっているだろうか…。
CONTAXとザック、寝袋の気ままな独り旅だ。いいところがあれば下車し、いいところがあればそこで寝た。冬だったので温泉があるところにサブにとまり、人気の無い駅でメインに泊まった。
そんな停車駅のひとつに深浦があった。深浦といってもわかる人はそお多くはいないだろう。
青森県の日本海側を走る五能線のひと駅だ。
今日は海が近いこの駅で泊まろうとふらっと下車。
駅前の目先に喫茶店があった。
まだ雪のある道路をわたり薄暗い店内に入った。
「ウィンナーコーヒーをお願いします。」
このコーヒーが忘れられない。
甘くあたたかいウィンナーコーヒー
まだあの店はやっているだろうか…。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。